想像してみてください。
もしも、突如として日本列島が流され、英語圏に放り込まれるとしたら…。
そんなとき、おそらくボディーランゲージでなんとかコミュニケーションを取るでしょう。少しは伝わるかもしれません。しかし、微妙なニュアンスを表現出来ません。
天変地異が起きたこの危機的状況で、ちんたらゴニョゴニョしていたら相手も怒り出しそうです。そんなこんなで危険にさらされるかもしれません。
「いざというときの、ポケトーク!」
自慢げに振りかざした手をポッケに入れ、取り出そうとします。
しかし…先ほどの天変地異の際に、ポッケからポケトークがすべり落ち、海に沈んでしまっていました。
もしもスムーズに世界共通語である英語を理解することができ、こちらの思いを伝えることができていたなら…
そんな後悔をするのは嫌だ!
人は言う。英語のスキルを持っていると、世界が広がる、と。
私はこう思う。世界が広がるだけでなく、少なくとも英語ができないよりもできた方が生き延びる確率があがるのでは?と。
このカテゴリーでは、英語スキル「ゼロ」でカナダワーホリへ行き、案の定少ししか楽しめなかった苦い思い出を持つ私が(かなり楽しみましたが、スキルがあればもっと楽しめたはず)、やりなおし英語(というか最初の一歩から)に取り組む記録をただ綴っていく。
インプットも大事だが、アウトプットのほうが、も~っと大事やねん!
ブログをやればい~ねん!
と、偉人は言う。
カテゴリー:「英語」の記事をご覧ください。